FAAの概要

大学の力を地域の活力に!(R5 未来協働プラットフォームふくい推進事業紹介)

2024.09.11

令和4年度から「未来協働プラットフォームふくい推進事業」として、 FAAふくいアカデミックアライアンスに参加する県内8高等教育機関が福井県の支援を受けて、県内各所で様々な事業を展開しています。
令和5年度は、合計140件(大学等魅力アップ支援分 53件、PBL 55件、共同研究 32件)の事業を展開しました。

「最近、新聞やテレビなどで地元の大学・学校が活躍しているな」
と感じられましたら、その一端を本事業が担っております。

 

地域で若者が活き活きと活動する

大学の「知」が新しい明日を創る

 

福井県が魅力あふれる街になるよう、FAAは福井県、自治体、企業、医療界、金融界と協働して、地域課題の解決、地域共創に資する取組、大学の魅力を高める事業、次世代を担う人材の育成等を実現してまいります。

 

★FAAアカデミックアライアンス・・・福井県内のすべての高等教育機関が参加する協議体のこと。福井における様々な地域課題に各高等教育機関が持つ特色ある「知」を活かした取組を展開している。

★PBL…Project-Based Learningの略称。設定されたプロジェクトに基づき、学生が自ら学習すべき事項を見出し、教員の指導のもとで学習を進めていく学習形態のこと。福井県では、福井版PBLとして本事業を通し、教員と県内企業・自治体が協働して学生指導を行っており、PBLおよび共同研究等を推進しています。また、学生と県内企業等とのつながりの強化、学生の地元定着、地域に根差した実践的な人材育成の促進を目指しています。

 

以下、昨年度の取組をご紹介します。

 






カテゴリ:FAA概要, 協働教育部会